スタッフブログ

活動報告

2026年2月22日、雪上自然観察会を行いました。

例年に比べて半分以下の積雪で、しかも2月としては異常な高温で雪質が重くなり、柔らかく軽い雪のスノーウォーキングとはなりませんでしたが、雲一つない快晴に恵まれた紺碧の青空の下、鏡池からは圧巻の戸隠連邦を見ることができたので、参加者の皆さんには冬の戸隠高原の魅力を充分に感じてもらえたと思います。

写真ファイル写真01

朝9時、戸隠神社奥社の駐車場には、団体参加を含め総勢32名の参加者が集まりスノーウォーキングをスタートしました。

写真ファイル写真02

参道入口から社叢林の林の中へ入り、雪の中に立つ樹木の観察しながら進みました。雪の森は緑もなく生き物がいないイメージですが、木の枝先には芽吹きに備えた冬芽があり雪面には動物の足跡もあって、観察の見どころがたくさんあります。

写真ファイル写真03

動物の足跡は、冬の森の中で動物たちが確かに暮らしていることを教えてくれます。

写真ファイル写真04

大きなミズナラの木(ミズナラ大王)の横で休憩です。

写真ファイル写真05

随神門を横切り、鏡池に向かいました。

写真ファイル写真06

大きなブナの樹皮には、クマの爪痕らしき傷が付いていました。

写真ファイル写真07

明るい広葉樹の森をしばらく歩いて、広い雪原に出ました。

写真ファイル写真08

鏡池です。積雪が少なく気温も上がり心配しましたが、池の上を歩くことができました。

写真ファイル写真09

この日は快晴の青空の下、圧巻の戸隠連邦を間近に望むことができました。

写真ファイル写真10

団体で参加していただいた「東京都東久留米市山岳連盟」の皆さん(10名)です。

写真ファイル写真10

昼食を済ませ鏡池を後にしました。

写真ファイル写真10

2月にしては、異常な気温上昇となり暑いスノーウォーキングでしたが、天気に恵まれ樹木の特徴や動物たちが暮らす痕跡を観察しながら、雪の森歩きを楽しむことができたと思います。