ふれあいの森,心をこめて植樹

「戸隠ふれあいの森森林整備協議会」(構成団体:当協会とNPO法人やまぼうし自然学校)として北信森林管理署と協定を結び、「鳥居川の水源にみどりのダムをつくる」を目的に1.94haの国有林に植樹および下刈りなどの整備に取り組んでいます。植樹作業には毎年、「ボーイスカウト長野第一団」が参加し、現在、ほぼ1haに植樹がなされています。
6月2日(日)植樹祭を行います。ブナ、ミズナラ、トチノキ、オオヤマザクラなどの広葉樹の苗280本を植えます。事前に植樹予定地の笹の根切りをしましますが、なかなか難敵、悪戦苦闘をしながら植林地を整地します。植えた木が大きく育って水源の森になることを願って。
この事業は公益財団法人イオン環境財団様の助成を受けて行っています。