戸隠森林植物園ボランティアの会

3月3日雪上観察会を行いました。
戸隠神社大鳥居から北側の林の中を木々の冬芽、動物たちの足跡を観察しながらミズナラ大王へ、随神門を経由して鏡池を目指しました。

2023年10月21日（土）バードウォッチングを行いました。あいにくの小雨模様でしたが、待望のムギマキもチラリ、カイツブリ、キンクロハジロ、ヒドリガモなどの水鳥のほか、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、エナガ、コゲラ、キバシリ、カケス、アカゲラなどを見ることができました。

紅葉には少し早かったが、天候に恵まれ楽しく歩けました。

令和5年9月16日　鏡池から不動尊摩崖仏を目指すネイチャーウォークを実施しました。大勢のご参加ありがとうございました。

2023年6月11日（土）ネイチャーウォークを実施しました。

バードウォッチングには大勢の方にご参加いただき、ありがとうございました。

3月5日の雪上観察会には大勢の方に参加していただき、天候にも恵まれ、奥社入口から随神門を経由し鏡池まで巨木を巡りながら楽しく歩きました。

10月22日、バードウォッチングを行いました。今年の戸隠森林植物園のツルマサキの実が不作だったためか、ムギマキやマミチャジナイは観測できませんでしたが、みどりが池ではカイツブリ、キンクロハジロ、ヒドリガモなどをゆっくり観察することができました。

2022年9月17日「初秋のネイチャーウォーク」、天候に恵まれ、大勢の方に参加していただき、楽しく歩くことができました。
戸隠森林植物園～さかさ川歩道～イースタンキャンプ場～瑪瑙山登山道分岐～戸隠スキー場駐車場～せせらぎの小径～女人結界の碑～戸隠森林植物園　途中緩い登り坂がありましが、歩行時間は4時間ほど

7月16日(土）19時からヒメボタル観察会を予定していましたが、17時30分ごろからウェザーニューズの予報では想定できなかった激しい豪雨となり中止することにしました。豪雨のためか、携帯電話の基地局に障害が起きたようで、電話もメールもつながらなくなりました。ところが、19時過ぎに小雨となりました。あきらめきれずに10人ほどの方が残っていました。スタッフ4名と非公式に奥社参道に向かいました。ヒメボタルが出現、想定外の美しさに全員感動しました。随神門まで、あちこちに光っていました。
奥社入口に戻るころには再び雨が降り出しました。
参加していただいた方から「本当に観察会の時間帯だけ雨が小降りなり良かったです。観察会の時に、ヒメボタル、源氏ホタルと観察会の赤ライトを撮影出来ました」と画像を送っていただきました。

2022年6月11日（土）戸隠高原ネイチャーウォークを実施しました。午後から雨の予報が出ていたため、コースをキャンプ場入り口から逆川遊歩道に変更し、少し早めにみどりが池に戻ると、モリアオガエルの産卵が始まっていました。自然の神秘にふれ大感激でした。

5月7日のバードウォッチングには大勢の方にご参加いただきました。天候にも恵まれ、キビタキ、キバシリ、コサメビタキ、ミソサザイなどなどたくさんの野鳥を観測することができました。

2022年3月6日の雪上観察会はあいにくの雪降り、中止をと考えましたが、集まっていただいた方々の熱意にこたえて、実行しました。例年どおり、奥社入り口鳥居を過ぎたところから参道右側の林の中をミズナラ大王を目指してスノーシューで歩きだしました。鏡池までの予定でしたが、雪が止まないため随神門から巨木の森その先からショートカットで奥社入り口へ戻りました。
3月4日にはお子さんたちの幼稚園が一緒というお母さんたちとスノーシューウォークをしました。

2021年10月23日（土）バードウォッチングを企画しましたが、時ならぬ雪のため中止になりました。お集まりいただいた方には自由参加で1時間ほど歩きましたが、残念！

2021年10月16日（土）戸隠高原ネイチャーウォークを行いました。大勢の方にご参加いただきありがとうございました。

令和3年7月17日（土）ヒメボタル観察会を行いました。梅雨明けの晴天に恵まれたこともあり、百人近い参加者があり、大盛況の催しとなりました。19時戸隠神社奥社入り口の駐車場に集合、参道を随神門まで歩き、日が暮れるのを待ちました。この日の日没は19時5分でしたが、快晴だったこともあり、本格的な夜の訪れは19時45分ごろになり、ようやくヒメボタルの発光がはじまりました。とは言え、月齢7日上弦の月が明るく、思ったほどホタルは現れませんでした。20時20分ごろ駐車場に向かって歩き出しました。この頃になると帰りの参道脇にもかなり発光が始まり、手の中に飛び込んできたり、道端の草の上で光っている様子を見ることができました。ホタルより参加者の方が多かったもでは？普段、経験することのない暗闇の世界、家族やパートナーと体験でき、新しい発見があったのでは。ホタルを見ることが出きる環境がいつまでも続きますように。

大勢のご参加をいただきました。穏やかな快晴、ノスリが上空を旋回していました。コサメビタキなどが巣作りをはじめていました。22日のバードウォッチングでコサメビタキが卵を抱いているようでした。

令和3年3月14日（日）雪上観察会を行いました。明け方まで荒天が続き心配されましたが、スタート時には晴天となり、遠くは伊那、松本、安曇野からも参加していただき、楽しいスノーシューウォークができました。戸隠神社奥社入り口鳥居参道脇から林の中へ見上げるとミズナラの梢にはヤドリギが、足元にはリスの足跡、オオカメノキの冬芽、ミズナラの巨木などを巡りながらを随神門へ、そこから鏡池へ、そこで昼食をとり、森林植物園を経由して奥社入口に戻るコース、巨木をめぐり、木々の冬芽、動物の足跡などを観察しながら楽しく歩きました。鏡池で戸隠山、西岳を望みながら昼食をとりました。

17日には北信森林管理署主催で行われた森林植物園内の野鳥の巣箱掃除と利用状況調査に参加しました。

令和2年10月24日（土）バードウォッチングを行いました。大勢に参加していただき、集合場所の八十二森のまなびや前で早速マミチャジナイとアカハラが観察できました。待望のムギマキ、ゴジュウカラ、アトリを観察、みどりが池ではヒドリガモ、キンクロハジロを観ることができました。

令和2年９月１２日（土）９時、森林植物園八十二森のまなびや前に集合、植物園を通って、随神門、ささやきの小径を経てキャンプ場へ、キャンプ場受付（ウェルカムハウス）前から県道を渡り、念仏池、旧越後道を通って森林植物園へ戻りました。

令和2年9月6日の自然観察会にSBCエコロジー最前線の取材が入りました。放送は6チャンネル、9月19日17時から15分です。ご覧ください。当日は天候にも恵まれ、大勢の方に参加していただきました。

令和2年7月18日（日）19時から戸隠神社奥社参道でヒメボタル観察会を行いました。
天候不順にもかかわらず、50名を超える方にご参加いただきました。戸隠神社奥社入り口の駐車場に集合、参道を随神門まで
歩き、そこでホタルの発光を待ちました。あいのく突然雨が降り出したため、ホタルはなかなか光り出しませんでした。15分ほどで雨が弱まり、少し光り出しました。大分の方はお帰りになりましたが、しばらくすると、雨が上がり、あちこちで光りだしました。最後まで、頑張った小学校1年生と年少さんの姉妹は足元で光るヒメボタルをしっかり観ることができました。
この季節のイベントは天候を読むのが大変です。無事できてほっとしました。
雨模様の中、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
下見の折にお会いしたプロカメラマンの尾崎守宏様より素晴らしい随神門の近くで撮影した画像を提供していただきました。
ご覧ください。

令和2年３月15日（日）
戸隠高原雪上観察会「スノーシューウォークで巨木を巡りながら鏡池を目指します」を行いました。
コースは奥社入り口参道右脇の林な中へ随神門まで、そこから天命稲荷を経て鏡池へ、帰りは同じコースを随神門近くまで戻り、参道脇を奥社入り口まで帰りました。
雪上ウォークの醍醐味は普段ブッシュで近づけないところまで入ることができることです。雪が極端に少ない今シーズンでしたが、、前日に降った雪で快適に歩くことができました。少し残念だったことは、気温が高い日が続き鏡池の上を歩けなかったことです。。とはいえ、雪の戸隠山と西岳を望むことができ大満足でした。

日時：　令和元年10月26日（土）　8：00～11：00　（雨天中止）
集合場所：戸隠森林植物園八十二森のまなびや前
観察結果：ツルマサキの実を啄むムギマキが見られました。マミチャジナイが見られませんでしたが、カラ、ケラ類も
　　　　　出現しまあまあの結果でした。

日時：　令和元年10月10日（土）　10：00～14：00　

秋のネイチャーウォークをしました。森林植物園から紅葉のメッカ鏡池へ硯石を経て戸隠神社中社まで