活動報告
ネイチャーウォーク「鏡池・不動尊(摩崖仏)
バードウォッチング
巣箱清掃と利用状況調査
雪上観察会
バードウォッチング
ネイチャーウォーク~紅葉の池巡り~
ネイチャーウォーク~不動尊摩崖仏
戸隠高原ネイチャーウォーク
バードウォッチング
雪上観察会
バードウォッチング
初秋のネイチャーウォーク
ヒメボタル観察会
7月16日(土)19時からヒメボタル観察会を予定していましたが、17時30分ごろからウェザーニューズの予報では想定できなかった激しい豪雨となり中止することにしました。豪雨のためか、携帯電話の基地局に障害が起きたようで、電話もメールもつながらなくなりました。ところが、19時過ぎに小雨となりました。あきらめきれずに10人ほどの方が残っていました。スタッフ4名と非公式に奥社参道に向かいました。ヒメボタルが出現、想定外の美しさに全員感動しました。随神門まで、あちこちに光っていました。
奥社入口に戻るころには再び雨が降り出しました。
参加していただいた方から「本当に観察会の時間帯だけ雨が小降りなり良かったです。観察会の時に、ヒメボタル、源氏ホタルと観察会の赤ライトを撮影出来ました」と画像を送っていただきました。
戸隠高原ネイチャーウォーク
バードウォッチング
雪上観察会
バードウォッチング
戸隠高原ネイチャーウォーク
ヒメボタル観察会
令和3年7月17日(土)ヒメボタル観察会を行いました。梅雨明けの晴天に恵まれたこともあり、百人近い参加者があり、大盛況の催しとなりました。19時戸隠神社奥社入り口の駐車場に集合、参道を随神門まで歩き、日が暮れるのを待ちました。この日の日没は19時5分でしたが、快晴だったこともあり、本格的な夜の訪れは19時45分ごろになり、ようやくヒメボタルの発光がはじまりました。とは言え、月齢7日上弦の月が明るく、思ったほどホタルは現れませんでした。20時20分ごろ駐車場に向かって歩き出しました。この頃になると帰りの参道脇にもかなり発光が始まり、手の中に飛び込んできたり、道端の草の上で光っている様子を見ることができました。ホタルより参加者の方が多かったもでは?普段、経験することのない暗闇の世界、家族やパートナーと体験でき、新しい発見があったのでは。ホタルを見ることが出きる環境がいつまでも続きますように。
戸隠高原ネイチャーウォーク
5月8日バートウォッチング
戸隠高原スノーシューウォーク&雪上観察会
令和3年3月14日(日)雪上観察会を行いました。明け方まで荒天が続き心配されましたが、スタート時には晴天となり、遠くは伊那、松本、安曇野からも参加していただき、楽しいスノーシューウォークができました。戸隠神社奥社入り口鳥居参道脇から林の中へ見上げるとミズナラの梢にはヤドリギが、足元にはリスの足跡、オオカメノキの冬芽、ミズナラの巨木などを巡りながらを随神門へ、そこから鏡池へ、そこで昼食をとり、森林植物園を経由して奥社入口に戻るコース、巨木をめぐり、木々の冬芽、動物の足跡などを観察しながら楽しく歩きました。鏡池で戸隠山、西岳を望みながら昼食をとりました。
17日には北信森林管理署主催で行われた森林植物園内の野鳥の巣箱掃除と利用状況調査に参加しました。
戸隠高原バードウォッチング
戸隠高原ネイチャーウォークを行いました
自然観察会にテレビ取材が入りました
ヒメボタル観察会
令和2年7月18日(日)19時から戸隠神社奥社参道でヒメボタル観察会を行いました。
天候不順にもかかわらず、50名を超える方にご参加いただきました。戸隠神社奥社入り口の駐車場に集合、参道を随神門まで
歩き、そこでホタルの発光を待ちました。あいのく突然雨が降り出したため、ホタルはなかなか光り出しませんでした。15分ほどで雨が弱まり、少し光り出しました。大分の方はお帰りになりましたが、しばらくすると、雨が上がり、あちこちで光りだしました。最後まで、頑張った小学校1年生と年少さんの姉妹は足元で光るヒメボタルをしっかり観ることができました。
この季節のイベントは天候を読むのが大変です。無事できてほっとしました。
雨模様の中、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
下見の折にお会いしたプロカメラマンの尾崎守宏様より素晴らしい随神門の近くで撮影した画像を提供していただきました。
ご覧ください。